胡錦鳥の自育雛を巣上げしてみた
今朝、胡錦鳥の雛を巣上げした。

この寒さの中、ちゃんと屋外禽舎で自育してくれていた。
胡錦鳥は不思議な鳥で、暑さ寒さに関係なく、親は孵化後一定の日数で巣を出てしまう。我が家の胡錦鳥がそうなのか、胡錦鳥と云う鳥がそうなのか、或いは、フインチ全般に言えることなのか、残念ながら寡聞にして判らない。もし当ブログが詳しい方の眼に止まれば、ご教授頂けると有難い。
したがって、インコの場合もそうなのだが、雛の数が少ないと寒さで育たないことも多い。沢山雛がいる時は、互いに温めあって無事育ってくれる。今回も数日前から、親はもう雛を抱いていなかったが、4羽の雛がいたので無事育ってくれた。
私はインコの挿し餌は、そこそこ経験があるのだが、フインチの挿し餌をしたことが全くない。由って、今回も鳥友さんにさし餌して頂いている。画像は鳥友さんから送って頂いた画像だ。素嚢がパンパンに膨れて、元気そうだ。

以前撮影した画像だが、胡錦鳥は色とりどりで、実に美しい。オーストラリアには美しい鳥が多いが、胡錦鳥は私の中ではトップクラスだ。
ところで、私はまだ年賀状を書いていない。
PCの操作が全く苦手で、デザインをする気力がない。今晩何とか頑張ってみようと思う。届くのは正月明けになってしまうかもしれないので、この場を借りてお詫びしておこう。
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