睡蓮鉢でトンボのヤゴを見つけた
ゴールデンウィーク真っただ中で、天候も良いので、睡蓮鉢の植え替えをした。
本来は3月末頃にやるべき作業だが、毎日が日曜日であるにも拘らず、延ばし延ばしとなっていた。

すると何と、トンボのヤゴが5匹も見つかった。睡蓮鉢で生まれたメダカの子供を食べてすくすくと育ったのだろう。せっかくなので、このまま飼い続ける事とした。赤とんぼのヤゴと思う。

睡蓮鉢の水替えをしながらあいちゃんも日光浴を満喫。ご機嫌で喋り捲っていた。この仔は良く話す子だ。本気になって教えれば、かなりの語数をこなすだろうが、なんせ、私のだみ声ではしょうがない。
家内の甲高い声で、シロハラインコに向かって「ウルサイ」を連発(笑)。

一昨日は陽気に浮かれて、近所のホームセンターに行った。
よせばいいのに、また薔薇を買ってしまった。


「アイスバーグ」と「チャールストン」。いずれも初心者向けの薔薇が気に入った。

もう開花していたので、早速切り花にして飾った。香りはない。

シロハラ夫妻の間には、一昨日夕の段階で4個の卵を確認。今日まだお腹が大きかったので、明日最後の産卵をすると思われる。
一般的には3卵が多いそうだが、若いペアは5卵産むこともあるそうだ。但し孵化に差があり過ぎると、最後の仔は育たないことがある様なので、大きな子から順番に巣上げをすると良いそうだ。
持つべきものは鳥友さんだ。シロハラの繁殖経験豊富な方に教えて頂いた。
ヒムネキキョウインコは最後の産卵が終わってから抱卵するので、雛は同じ大きさで育つ。3年前は8羽も同時に育てあげた優秀なペアもいた。

ウロコインコのレッドパイナップルの仔も今朝覗いてみたら、一羽だけ眼があいていた。画像では3羽に見えるが、実際は5羽おり、一羽だけ特別小さい仔がいる。ちょっと心配だが、親に任せようと思う。
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