ヒムネキキョウインコ八つ仔の次は?

先日1羽だけ確認できたヒムネキキョウインコの2番仔だが、今朝、覗いたところ5羽の雛が確認できた。あと1,2羽増えるかもしれない。
もうここまで来ると、お母さんの背中から後光が差しているように見えて拝見させて頂いたところと、謙譲語を使いたくなってしまう(笑い)。しかし、冗談抜きにして、ただただ頭が下がる。
この仔達が巣立ちしたら、3番仔を生まない様に、雌雄別居させるしかないかもしれない。
それとも、鳥自身の判断に任せるか。ベテランの方にお聞きしてみようと思う。

鳥友さんに挿し餌して頂いている、ウロコインコパイナップルは、ニギコロの練習中だ。ただチューブでそのうに挿し餌ているだけだと、なかなかべた馴れにはならないものだ。
しかしここまでして頂けるなんて、私は本当に幸せ者だ。鳥友に恵まれ過ぎているといっても良い。
挿し餌経験者の方はご存知の通り、どうしても、こぼれた餌が、胸を汚すのだが、きれいに拭き取ってあり、実に小まめにお世話して頂いているのが判る。
ただただ、感謝、感謝だ。

こちらは1番大きなワキコガネだが、胸が真っ赤になって来た。

こちらは末っ子のワキコガネでやっとお腹に赤い色が出て来てた処だ。いずれも昨夜送って頂いた画像だ。

今日は梅雨の晴れ間で、公園のヒマワリも輝いていた。また天気が崩れてくる様だが、梅雨時期の雨は自然にとって必要なものなので、我慢するしかない。
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