

嬉しい初観初撮りー#リュウキュウサンショウクイ
先日都市公園ではアオゲラの他に、嬉しい初観観初撮りがありました。

さほど珍しい鳥ではないようですが、私はライファーでした。暗くて解像せずに証拠写真程度ですが。

その代わりといっては何ですが、ヤマガラ君が近くに来てくれました。ヤマガラは昔飼っていたことがありますが、成鳥になってから飼い始めても、直ぐに手乗りになってくれるほど、人馴れしやすい鳥です。

ミャ―ミャーミャー、と地声は猫の甘えるような声です。

しまいました
キビキビと活発に動きまわります。
昔から芸をする鳥として有名で、お御籤引きは有名でしたが、現在は飼育許可が出ませんので、幻の伝統芸となってしまいました。

カンムリカイツブリは完全な冬羽で、特徴のあるカンムリは観られません。

ヒドリガモの番はのんびりと草を食んでました。
この時期は小春日よりの日が続き、外に出ると本当に気持ち良いですね。
コレデイイノダ‼と思いたい。
今日は紅葉鴛鴦ー#オシドリ
昨日の画像処理もママならぬ中、今日は毎年恒例の紅葉オシドリに行って来ました。
張り切り過ぎて、開門9時半なのに20分も前に着いてしまいました。

オシドリは何時観ても美しいですね。ほれぼれします。
すっかり冬羽になっていて飾り羽も見事です。イチョウの葉に似てるので俗にイチョウ羽とも言います。

♂の後ろにピッタリと寄り添う♀。まさに鴛鴦の契りと云う言葉がぴったりしますが、さにあらず。
オシドリは毎年番を解消し、新しい鳥と番になるそうです。
♂の後ろを必死に追う♀。
美しい夫婦愛、夫唱婦随と云う方もいらっされば、愚図な旦那を、しっかりしろと、後ろから急き立てる♀とみる方もいらっしゃいました。
さてあなたはどう解釈するでしょうか(笑)。

朝のうちはじっとしていて木陰で寝ていたオシドリですが、昼近くになってやっと紅葉の下に入って来てくれました。

次々と水に飛び込んで水浴びをし始めました。
かなり沢山の鴛鴦が木陰に隠れてたんですね。これだけ数がいると壮観です。
是非動画でご覧ください。

此方は紅葉の下で夫婦水入らず。もうこの時期には夫婦関係成立してるんですね。

良い図ですね!

羨ましいですね!

素晴らしいですね。

反対岸の紅葉の下にまた隠れてしまいました。
不思議に思ったのは、何故か♂の方が圧倒的に多かったですね。
理由は全く分かりませんが、派手派手の衣装を纏って、外敵を自分の方に引き付ける為(メスから遠ざける為)なのでしょうか?
と云う訳で鳥友さんと共に、今日も一日楽しい時間を過ごしてきました。
コレデイイノダ‼
今日の出会いは予期してなかった鳥ー#アオゲラ君
今日は近所の公園に出かけてきました。
何と予期せぬ【アオゲラ】君に出会えました。

実はこの季節になると山から平地に降りてくる幸せの青い鳥【ルリビタキ】狙いでした。
残念ながらおなかしか見せてくれず、背中のブルーは観れずじまいでした。
まあ、この公園にアオゲラが入るのはかなり珍しいそうですので良しとしましょう。

と云う訳で、今日はアオゲラ君特集です。
頭部の前額部から後頭部迄赤いのでオスでしょう。

今日は大サービスでした。皆さん喜んで撮影してました。
折角ですから動画もお見せしましょう。

良いお立ち台に止まってくれました。

結構近くにも来てくれて、出血大サービスです。

この画像で観ると良く判りますが、アオゲラ君、下嘴の先が欠損してるようです。
でも心配ありません。鳥の嘴は人間の爪と同じで、成長点の基部が損傷してなければまた伸びてきて正常な形になります。
是は昔飼っていた【チョウゲンポウ】の嘴がかなり欠損してましたが、自然と正常な嘴になってましたので個人的には立証済みです。

実は今日、思わぬ初観初撮りがありましたが、日を改めて紹介させて頂きます。
明日はオシドリを撮りに行って来ます。
貧乏暇なしとjはよく言ったもので、当に私がその最たるものです。日曜日から今日まで出ずっぱりです。
まあ、今日はアオゲラ君にも会えたし、ライファーもありましたし幸せでした。
と云う事で、コレデイイノダ‼
小春日和に大事件―#コンゴウインコ
今日は関東地方は小春日和。
勿論こんな日は屋外であいちゃんとたっぷり遊びました。

まったりと私の膝で寛ぐあいちゃん。その前には例によって水浴びです。
何時もながらの散水栓での水浴びです。
そしてそのあとに大事件が‼
果たして流血事件か⁇
どうぞ動画をご覧ください。
インコのことを知らない人が見たら、最初はぞっとしたでしょうね。
何の心配もありませんよ。
あいちゃんはブロイラーの様な所から私が挿し餌して育てた子でして、成長した後は、私をパートナーとして認めてます。
私の指をもぐもぐするのは、パートナーから餌を口移しでもらっているという図式です。毎日のようにしています。
あいちゃんが♂でしたら逆に、餌を吐き戻しをして私にあげようとするでしょう。
と云う訳で今日はちょっとふざけた記事になってしまいましたが、あまり鳥に詳しくない方には、参考になったと思います。
コレデイイノダ⁉
渓流の軽業師ー#ミソサザイ
昨日の奥日光で観れたミソサザイを紹介します。
ミソサザイはキクイタダキと並んで日本最小の鳥とされてますが、とにかく元気溌剌オロナミンCのような鳥です。
是が分かる方は結構なお歳かと(笑)

滝壺に落ちる爆音にも負けず大きな声で囀ります。

目まぐるしく動き回る中、苔むした倒木の上に一瞬乗ってくれました。

トリミングしないとこんな感じです。

本当に小さな鳥で、スズメの半分くらいに感じます。
動画でも見て頂きましょう。

枯れ草が邪魔してしまいました。

素早く別の場所に移動しました。そのあとは薮の中に入って行ってしまいもう画にはなりません。
と云う事で、今回は日本最小の鳥の一つで、昨日撮影した可愛いミソサザイの紹介でした。
またまた走った400kmー#カワガラス
先週に引き続き今日も奥日光迄出かけてきました。本命はベニヒワが地上で雪を食べるシーンでしたが、バスツアーの人迄撮影に来て、とてもじゃないが雪の所には降りてきませんでした。先週と比べると数もかなり少なくなってましたね。

と云う訳で今日は渓流の暴れん坊カワガラスの紹介です。
先ずはエンゼルポーズから。

エンゼルポーズとは云いながら、眼は鋭いですね。

ご覧ください。川虫を捕らえるためにこんな大きな石迄咥えてひっくり返します。

可なりの力持ちですね‼
ビデオで撮りたかったところです。

こうして葉っぱの裏や、石の裏側に張り付いている、トビケラの幼虫などを捕らえて食べます。

此方の画像の方が分かり易いですね。

是は種名はわかりませんが、昆虫の幼虫と思います。

奥日光はすっかり冬模様でした。
明日は同じく奥日光で撮影したミソサザイを紹介します。
実質初撮りー#キクイタダキ
今日も走った400kmー#ベニヒワ
今日はまた実に嬉しい事がありました。
そう!初観初撮りです。その名は【ベニヒワ】
実は昨日は夜の8時過ぎに帰宅。それも2日間で720㎞も走っての帰宅でした。ところがどうでしょう。何と鳥友さんからベニヒワが出てるとのメールが入ってました。ベニヒワと聞いては老体に鞭打っても出かけない訳にはいきません。やはり持つべきものは鳥友さんですね。
と云う訳でまたまた400km走ってしまいました(笑)。何と3日間で1120km走行。まだまだ元気な事を証明してお見せしました。

是が初観初撮りのベニヒワ♂です。頭部に真っ赤なベレー帽をかぶったような姿で、実に可憐です。胸の赤みはまだ薄いですが、完全な冬羽になるともう少し赤みが増すそうです。

カラマツの実を食べに来てます。♀も画像の様に真っ赤なベレー帽を被ってます。

何ともチャーミングな容姿です。

松毬に齧り付いて中の種子を啄ばみます。

ついでと云っては何ですが、可愛いカワガラスにも10か月ぶりに会って来ました。雪が積もってもここの場所で冬を越します。

ベニヒワはこんな感じで一本の木に10羽20羽と群れで入ってました。鳥友さんの貴重な情報で今日も一日幸せな気分で満たされました。
私は本当に幸せ者です。
コレデイイノダ‼
#クマタカ撮影2日目-2歳児
今日は遅ればせながらクマタカ2日目アップします。
昨年生まれの2歳のクマタカですが、まだ親と一緒に暮らしていて、餌も貰ってるようです。大型の鷹は親が手厚く世話をして育て上げるようです。

前回のクマタカは当歳の子でしたが、この子は2歳のクマタカです。

例によってあまりに遠くて、デテールは出ませんが、クマタカの雰囲気は出てると思います。

1800㎜迄伸ばしてこの程度にしか撮れません。

鋭い眼光がかろうじて見てとれます。

遠目にも最強猛禽の威厳を感じます。

羽繕いしてます。

成鳥が飛んでくれました。例によって慌てて設定変更できず、大いにピン甘です。

ところで熊鷹に会うのは簡単ではありません。4キロの険しい山道を1時間半かけて登ります。
鳥友さんが、長い柄の鎌を持ち、クマ鈴、クマ避けスプレー持参の完全防備で先導してくれました。
途中でまだ新しいでっかいクマの糞を見つけました。
最後は糞の画像ですので、怖いもの見たさの方だけ最後まで見てください。

木の葉と比べれば、その大きさがわかると思います。
クマが出たら取り敢えず1枚だけでもシャターを切ってから逃げようと思ってました。
今こうしてブログを書いてると云う事は、無事帰宅できたと云う事です(笑)。
コレデイイノダ⁉